無印良品 お家で味わうカフェメニュー 塩バターキャラメルラテの感想

無印良品

無印良品から販売されている塩バターキャラメルラテについての感想を書いていきます。コクのある美味しいコーヒーなのでコーヒー好きな方や美味しい飲み物を探している方、興味がある方は見ていって下さい。

商品紹介

塩バターキャラメルラテ

基本情報

内容量 160g 値段 390円  

1杯当たり(値段39円(税込) カロリー 76kcal カフェイン 15mg)

インスタントコーヒーが原材料の上位に入っているので味のベースはコーヒー飲料です。

他にもコーヒー飲料でカフェモカがありますがあちらはココアが多く入っているのでコーヒーに近いのはこちらです。

もちろんただのコーヒーとは違いキャラメルが入っているのでコーヒーに比べてコクがあります。

原材料にもバターやキャラメルパウダーが入っているので濃厚な甘味とコクがあることがわかります。

それでは計量していきましょう!

評価

一杯に使う粉の量は16gです。

普段は適当ですがブログに書くということでそれなりに正しく測ります。

粉16gに対して入れるお湯の量は140mlとなっています。少し多いですが良しとしましょう!

ポットから注ぐ場合、ポットの口が広いのでどうしても溢れてしまいますね。

色はコーヒー牛乳ですね、スパイスは入っていないので綺麗な色をしています。

香りはコーヒーの香りですが、少し香りが薄いですね。おそらく、インスタントコーヒーよりもキャラメルやクリームの量が多いからでしょう。

味の方は原材料でもわかる通り、バターや植物油脂の脂肪分によるコクとキャラメルの砂糖を焦がしたコクが混ざり合っています。

ただし、味にしつこさがないので後に残らないです。かなりうまいこと調合していることがわかります。

原材料を見た感じではくどくなり過ぎない工夫はわかりませんが、油脂が入り過ぎないように脱脂粉乳の量をうまく調節しているのかもしれません。

おすすめの飲み方

コーヒー牛乳ほどさっぱりとした味わいではないので冷やして飲むよりも冬場にホットで飲む方がお勧めです。

アイスで飲む場合

アイスで飲む場合は、少量のお湯で粉末を溶かします。非常に溶けやすいので少量でも簡単に溶かすことができます。冷えた牛乳で割ると濃厚な甘みのある味からあっさりしたコーヒー牛乳になり飲みやすくなります。

まとめ

キャラメルほど強烈な甘さとコクはありませんが、程よい甘さに仕上がっていると思います。がぶ飲みするのには適さないですが、ほっと一息つきたいときに飲むと心が安らぎます。

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