無印良品から発売されているマイボトル用の粉末フレーバーティーが超便利で使い勝手がいいので紹介していきます。お湯を沸かすのが面倒な方や、わざわざお茶から抽出するのが面倒な方は参考にして下さい。
商品紹介
内容量 12g(1.2g × 10袋) 値段 450円
1袋あたり エネルギー 4kcal 炭水化物 1g
入っている原材料は緑茶エキスパウダー、酸化防止剤、香料となっています。酸化防止剤は緑茶パウダーの劣化は早いのでそれを防ぐためです。V.CはビタミンCのことです。
評価
粉末状の粉になっており、個別で包装されています。アルミ包装なので劣化が少なく長期間保存しても美味しくいただけます。
溶けやすさですが、水を先に入れてからだと小さな玉が残ってしまい溶けにくくなっています。先に入れてから水を入れる方法だと玉もできにくく、早く溶かすことができます。
スプーンで10秒ほどかき混ぜると塊もなく綺麗に溶けました。色は水出しよりも濃いです。香りも緑茶の香りの中に白桃の香りが感じられて美味しそうです。
香りは桃の甘い香りが漂い、飲んでみると緑茶の味が初めに来て、驚きのほか濃いことに驚きます。緑茶の味がすぎると最後に白桃のフルーティーな甘い風味が口の中に残ります。
2度目に飲むと白桃の風味はあまり感じなくなります。代わりに緑茶の濃い味は何度飲んでも美味しいです。一気に飲むと緑茶を飲んでいるようですが、少し時間をおいたり、味を変えたりすると何度も白桃の風味を感じることができます。
一気に飲むと少しもったいない気がします。食事の際に味を変えながら飲んだり、お菓子の時に飲むことをお勧めします。
水出しとの違い
無印良品から発売されている水出しタイプの白桃グリーンティーがありますが、水出しタイプと比べると味が濃くて美味しいです。
コスパの方は粉末タイプの方は300mlに対して、水出しタイプは500mlとなっているので水出しタイプの方がコスパはいいです。
まとめ
粉末タイプは水にサッと溶けるのが最大の特徴で、水に溶けるのが早いので事前に抽出する必要もなく、お湯もいらないので使い勝手はいいです。ただ、水が300mlに対して1袋なので水出しタイプと比べてコスパは悪くなります。時短にはなるのでそちらを優先する人にはおすすめとなっています。
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