無印良品から発売されているマスカット風味の緑茶を飲んだのでレビューをします。
これからの時期は暑くなるので水出しにも挑戦しているので気になる方は是非読んで下さい。
試しに水出しも行いました。結論としては水出しはかなり味が薄くなり、香りもほんのりとしかしないです。お湯から抽出してから冷やすことをお勧めします。
商品紹介
内容量 14g(1.4g×10袋) 390円 1パック当たり 39円
袋を開けるとマスカットの香りが広がります。開封後1ヶ月たってもマスカットのフレーバーは消えてなかったです。入ってるものはシンプルに緑茶とマスカットの香料のみです。
評価
一般的な緑茶の最適の抽出温度は70〜80度なのでお湯が沸いてから少し時間を置きます。1杯140gなのでちょうどティーカップ8分目に入ります。
最初にティーバッグを入れます。
次に蓋をして1分間むらします。ティーバッグは茶葉の対流が起こりやすい立体構造であるピラミッド型が採用されています。
蒸らした後に蓋を外します。蓋を外すとマスカットの香りが広がり美味しそうです。その後にティーバッグを数回ふり、茶葉の抽出が完了します。
色は通常の緑茶と比べて少し薄い気はしますが、茶葉の種類による誤差もあるので気にはならないです。
香りは非常にマスカットの甘い香りがします。飲み終わる頃にも香りが継続していたので持続力もあります。
味は緑茶の味はしますが、香料の味なのか通常の緑茶の味とは少し異なりますが美味しく飲めます。
1分程度でも味がしっかり出ていますし、日常で飲むならもう少しお湯の量を減らすか、2回、3回使って飲んでも美味しくいただけます。
水出し
先ずは茶葉の確認。
茶葉の形状が違えば、抽出時間なども変わってくるのでどの程度茶葉に違いがあるかを確認しました。
茶葉の形状は似ているので水出し用の茶葉と同じ条件での抽出にしました。
水出し
水出しにも挑戦しました。やり方は白桃グリーンティーと同じ500mlで常温2時間です。
常温で抽出をしてから2時間が経ちました。色の抽出はできていますね。
色はお湯の場合と比べて少し薄いですね。
味は薄く、風味は非常に薄いです。お湯の場合は140gでしたが水は500mlなので薄くなるのは当然ですが、緑茶の味は予想以上に抽出されていました。
マスカットの風味は非常に薄いです。マスカットの風味を楽しみつつ、冷たいものを飲みたい場合はお湯で抽出してから冷やしましょう。
よく見たら水出し用と比べて茶葉の量が少ないので濃くするためには水量を300mlにすべきでしたね。
反省。
まとめ
ティーカップ1杯当たり39円と少し高めですが、砂糖を使わずに美味しくお茶を飲めるので健康への意識が高い人におすすめです。マスカットの風味も開封後、抽出後に時間が経ってもしっかり残っているので持続力がしっかりあります。
コメント