無印良品 口の中でとろけるガトーショコラ

無印良品

無印良品から発売されているガトーショコラが非常に美味しかったので紹介します。無印良品が好きな方やチョコレートが好きな方はぜひ読んで下さい。

商品紹介

無印良品 ガトーショコラ

値段 390円 平均重量 138.5g

1個平均 エネルギー 576g 炭水化物 57.6g

保存方法:10°以下で保存してください。

ガトーショコラはチョコレート、卵、バター、小麦粉、ココアを基本的な材料をしています。無印良品のガトーショコラはバターの代わりにマーガリンを使用しています。

バターは値段が張るのでマーガリンを使用して値段を抑えているのだと考えられます。それ以外は基本に忠実な材料を使っていてシンプルで好感が持てます。素材の良さと配合のみで美味しさを追求していることがわかります。

評価

持ってみると390円にも関わらずに持ってみるとずっしりしていて重量感があります

男性であれば問題なく食べることができますが、女性には量が多いので複数に切ってから食べることになります。

粉砂糖が振りかけていて美味しそうですが、袋にチョコレートがついていたのであまり粉砂糖が役に立ってはなさそうです。

厚みがあり、中身がぎっしり詰まっています。切るとチョコレートの香りが広がります。

ひとくち口の中に入れると口の中で蕩けます。小麦粉を入れてますが粉っぽさがなく、生チョコのような口溶けです。

それでいて、生チョコよりも口の中でゆっくり無くなり、まるでチョコケーキが口の中で溶けるような感じです。

周りを少し焼いているので、一番最初の口当たりは柔らかいクッキーのようですが、すぐに内側のチョコレート層にあたるので滑らかな口当たりに変わります。

暖かくなってくると常温で放置しておくとチョコレートが柔らかくなってさらにとろける味わいになります。

常温

常温だと切り口からは分かりにくいですが、食べた感触は滑らかな口当たりに変わっています。

おすすめの食べ方

オーブンで温めました。電子レンジでも可能です。

暖めたガトーショコラ

オーブンで温めた場合は見た目でかなり変わってきます。切り口に光沢が生まれ、周りの粉砂糖は溶けて表面が少し溶け、香ばしい味わいも追加されます。

まとめ

無印良品のガトーショコラは重量感があるので、カットして数日に分けて食べた方が良いです。口当たりははガトーショコラに含まれている小麦粉の粉っぽさが少なく、生チョコに近いです。

食べ方も様々で、冷蔵庫から取り出してそのまま食べるだけでなく、常温に置いてさらに口当たりを滑らかにする、焼いて香ばしさを出すなどあります。年中通して食べられるのでいつの時期に買ってもおすすめです。

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